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マグリット展 とても味わい深かったのでおすすめします。

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リンク: マグリット展ホームページ

ルネ・マグリット展。あら13年ぶりと。
この展覧会、おすすめです!見ごたえあります。入場料1600円もなんのその。

代表作のすべてが見られるわけではありません。
なので、あれやこれが無いとは言わないで。

昨今は教科書に作品が載っているぐらいメジャーで、日本でも人気の高いマグリット作の数々。
山高帽子の紳士、鳩、雲と空、だまし絵。
リンク: マグリット google画像検索

あー知ってる知ってる。見たことあるからいいやとは言わずに、是非足を運んでいただきたい。
実物には、印刷物ではわからない、軽い緊張とぼわっとした独特の空気が漂っています。
さらには、絵の中の登場人物とともに浮遊している自分がいます。

その塗りの美しさ、構図の面白さ、色彩の組み合わせ。
70年前の作品とは思えない、状態の良さ。

戦争の前後、なんとも変ちくりんな画風に変わり失笑もあるのですが、
晩年、画風が戻り、これぞマグリット!なシュルレアリズム画が完成するあたりも素敵。

個人蔵もけっこうあるうえ、世界各国の美術館の所蔵作品が並んでいます。
日本所蔵品の多さにまたびっくり。

使われている額縁も見所のひとつ。額縁、素敵すぎ。
凝った彫り物や美しい装飾の額が、絵を引き立てているのです。

会場出口前にマグリットが使用していたイーゼルが置かれているのですが、なんと豪華な額縁の中のキャンパスにクロッキーが描かれています!
まさか、こんな豪華な額をつけたまま描いていた?
額にあわせた絵を描いていた?などと妄想してしまいました。

美術館の所蔵品展などにひっそりと1-2点並ぶことの多いマグリット作品。
やはり醍醐味は、まとめての鑑賞。是非。

(2015年4月)
  • Date : 2015-04-05 (Sun)
  • Category : 展覧会
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